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■2005/05/05
自分はわりと新しいもの好きです。仕事では64bitのパソコンの管理をすることになり、喜び勇んで32bitで普段使っている開発関連アプリが64bitで動作が可能か否かを動作確認してたこともありました。
そんな調子なので開発中の製品にバグがあった場合、普通は難しい問題が無ければ積極的に修正を入れるのを望む立場に立ちます。もっとも管理する側でなければ、こういう気持ちになるのが普通だろうとは思いますけどね。
そういう「バグが見つかったら積極的に直してしまおう」という姿勢は仕事やソフト開発だけには留まらず、日常生活でも似たようなものです。
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| 手術前の様子 |
手術後の様子 |
GW前に、ウチのネコの1日ドッグがあり、その結果、「臓器に腫瘍の可能性のあるものがある。手術をして摘出を行い、摘出した臓器を調べて転移の可能性を調べたほうがいい。」という話が先生からありました。
ネコは17歳ってことでかなり歳なのですが「17歳という実年齢に比べて元気で若々しい。手術を乗り切る体力は充分だろう。バグを出し切る良い機会かもしれぬ。」と結論を出して手術をさせたのでした。ソフト開発での姿勢とまるっきり同じです。この方針に間違いなんて無い!!と信じて疑いませんでした。
もう1つの要素として手術後の経過の見方がありました。普通は他のペットと同じところで退院まで待つのですが、その動物病院にはケアルームという部屋があって、ある程度落ち着いたら、その部屋でペットと飼い主だけで退院までを過ごすことができます。ウチのネコは神経質なのか、他のペットがいるとストレスが溜まって逆ギレして大騒ぎをすることが多々あります(普段は大人しくていい子なんですよ)。それもあって料金が多くかかってもケアルームを使おうという判断に至りました。
ところが… ケアルームのケージ(カゴ)は他のペットがいないことを前提にしているので、簡易的な作りになっており、手術が終わって覚醒したネコは興奮しているのか、そのケージをジャンプして飛び越えるんです。何度かそれをやったため点滴の管が外れてしまい、慌てて看護士さんを呼びました。その間に外れた管から血液が少し逆流してきて血液が数滴垂れ出し、その直後にグッタリと倒れこんで息が弱くなりました。幸いなことに看護士さんが適切な処置をして、酸素吸入をしてくれたので翌朝には元の容態に戻りましたが、一時期は命が危うい状態でした。
結局、飼い主の側の判断ミスですね。
年齢や体力という数値で表せる以外の要素も重要で、特にペットの性格にも手術環境への向き不向きがあるんだと思います。ケアルームも使用というのは性格に配慮したものだったのですが、それが逆に仇になってしまいました。無理してもケアルームよりは一般の病棟で退院できるまで過ごさせるべきでした。また、ケアルームで大騒ぎを起こしたというのは、性格的に手術に向いていないのだと思います。
性格に難があるということを少しは解っていたつもりでしたが不充分だったと言えるでしょう。
仮に臓器の腫瘍の転移の可能性があっても、もうこれ以上の手術をさせるのは忍びないなと。もう手術は今回でおしまい。手術以外の方法で、少し命を保たせるほうを選ぶことを主張することになりそうです。ウチの奥さんも、ぼぼ同意してくれると思います。
今年のGWはネコの手術で始まって終わりました〜
まぁ、仕事のあるときに、こんなことになるよりは充分にマシだったですよ。はい。
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