UPS監視プログラム


UPS監視プログラム

UPS(Uninterruttible Power Supply:無停電電源装置)はコンピュータ等の機器と商用電源との間に介する装置です。UPSは商用電源を直流に変換して内部のバッテリーに蓄積し、その蓄積した直流電気を交流に再度変換してコンピュータ等の機器に供給します。停電などが起こった場合、バッテリーに蓄積されていた以上の供給は不可能ですから、その前に機器側を停止させる必要があります。有人の環境ならば手動で終了させればいいのですが、席をたって不在の場合や無人の環境では困ります。

そのためにUPSには機器と通信を行うインターフェイスが備わっています。機器はUPSと一定周期で通信を行いUPSの状態を調べ、UPSが一定の条件に達した場合に機器が停止するようにします。このプログラムをUPS監視プログラムと呼んでいます。

環境について

UPS監視プログラムは通常はUPSのメーカーなどから提供されています。しかし、その多くはOSがWindowsやLinuxのコンピュータに対するものであり、私がサーバ類に用いるFreeBSD用を用意しているメーカーは少ないのが現状です。必要なもので無いものは作る、というのがUNIX系OSを使う人には常識なようなのでFreeBSD用のUPS監視プログラムを作ってみました。

対象のUPSは現在はEconomy Mini-500です。そして、近いうちにBX50XFSにも対応する予定です(2003年11月上旬にデバイスを入手しました)。後者はシリーズ化しており、同じシリーズならば対応できるはずです。

ただし、ここで公開してあるものは私がやってみて使えたという程度のもので他のかたへの動作を保証するものではありません。あくまでも「参考用」という認識でご覧になってください。万が一、何かトラブルを生じても私は一切の責任を負いませんのでご注意ください。